【令和7年小川町成人式～20th Anniversary!!!!!～】開催!!

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二十歳を迎えた皆さんの新たな門出に幸あれ！

令和7年1月12日、パトリアおがわにて小川町成人式が開催され、167名の新成人が参加しました。

開催に向けては、9月から、新成人と1学年下の世代が一緒に実行委員として企画運営に携わり、当日は、司会進行をはじめ、受付や会場案内など、委員34名が一丸となって運営にあたりました。

国歌斉唱や記念品の受領など厳かな雰囲気の中で挙行された式典。その後の記念行事では、各卒業校の恩師の方々をお招きし、お祝いの言葉をいただいたり、お楽しみ抽選会や記念撮影が行われ、明るく楽しく新成人の門出を祝いました。

島田町長は、「三尺三寸箸」という説話をもとに、「他者に対する思いやりの心や感謝の心を持ち、これからも大きな幸せの花を咲かせ続けることを期待します。」と、新成人へエールの言葉を贈りました。

午前の部を代表し、成人式実行委員長の山田颯さんは、「生まれた年に発見された白いコケリンドウの花言葉のように、「誠実」に「誠意」を持って生きていけるよう、仲間とともに支え合いながら成長していきたいと願っています。」と、大人として、これから社会に大きく羽ばたいていこうとする決意の言葉を述べました。

午後の部を代表し、副実行委員長の堀尾来夢さんは、「好奇心旺盛に物事に挑み、仲間と切磋琢磨し合いながら、キャリアと自信につなげていきたい。一人ひとりが異なる存在で多様な考えを持つからこそ、お互いを認め合い、磨き合っていけば、想像以上の輝きを放つものと確信しています。」と、大学でのエピソードを交えて、新たなチャレンジへの意気込みを語りました。

ニ十歳の節目を迎えた新成人にとって、久々に恩師の方々や友人たちと再会し、懐かしさや嬉しさで、笑顔溢れる、かけがえのない思い出の日となれば幸いです。

※成人式の映像撮影には、地元の県立小川高校「グローカルメディア研究部」部員の皆さん（櫻庭瑞朔さん、大久根遼さん、内山祐大さん、中嶋俊輔さん）と、顧問の谷野浩人先生のご協力をいただきました。関係者の皆様に深く感謝申し上げます。